Friday, May 26, 2006

2006年5月18日


医療改悪案採決 “命に格差”の強行許されない

入院中,同室の老人たちが訴えていたのは,こういうことだったのかw

背景には、自分たちの保険料負担を軽減させたいという

日本の大企業・財界と、

日本の医療を新たなもうけ口にしようとねらっている

アメリカの保険会社・医療業界の強い要求

痛み押し付け 法案のポイント

国保証 機械的とりあげ批判

国民保険料が支払えないから滞納してしまった貧困者に,

病院の支払い窓口で,一時的にせよ,10割負担を強いるのは酷というものw

もー正に,どんどん愛すべき恐ろしい国家に変容してるなぁ,この国はw

医療改悪法案 国会前に座り込み

金のない年寄りは早く死ね

というより,貧乏人は医者なんかに頼らず,

とっとと死んで下さいって感じだなw

まーこういう数による暴挙を行わしめる下地を作ったのは,

昨年の衆院選に於ける投票行動を取った他ならない主権者である国民w

自分の立ち位置に相応しい政党に投票しなければならないと,

あれだけ私が力説したのに,それを無視するから,こういうことになるw

護憲だ外交方針だなんていうイデオロギーなんてのは正直どうでも良いw

取り敢えずは国民が,最低限度の文化的生活を送れるようにしてくれる

政治形態を模索すべきだったのだw

そう考えると,貧乏人には日本共産党しか残された選択肢はなかったw

これは決して老人たちだけの問題ではないw

今居るニートたちの行く末は,私のような「金のない老人」だw

金のない老人は,まともな治療を受けることも決して出来ず,

痛み苦しんで,絶望の中で死んでゆくしかないってことを,

自分のこととして,もう一度よく考え直すときが来てるんじゃまいかw

自死した方が楽だと思える痛みとか,

麻薬にでも頼りたくなる苦しみとかってのは,真実本当に存在するw

もし宝くじが当たったら,闇でモルヒネでも買い漁るかなw

痛みなく死ねるなら,絶対その方が良いw

ターミナルケアを行うホスピスや,

神経ブロック療法を行ってるペインクリニックの情報だけは,

常に新鮮なのを仕入れとかないといけないなw

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